【福井市】本格的な二郎系ラーメン「ラーメン池田屋 福井」に行ってきた!!
今回は、福井市の福井工業大学近くにある本格的な二郎系ラーメンが食べられるお店「池田屋」に行ってきました。
自分は、池田屋がきっかけで二郎系ラーメンにはまってしまいました。
二郎系のお店は、店員が怖いイメージがありますが、池田屋の店長さんはとても優しいので、ご安心ください笑
是非、二郎系ラーメンを食べたことがない人にも試してほしいです。
まずは基本情報です。
(2021年10月16日現在)
料理ジャンル | ラーメン |
---|---|
住所 | 福井県福井市学園2-6-1 |
交通手段 | えちぜん鉄道福大前西福井(最寄り駅)から約1キロメートル |
営業時間/定休日 | 不明 |
座席数 | 20席程度(カウンター席のみ) |
個室 | なし |
駐車場 | 8台程度駐車可能 |
営業時間については確認できませんでしたが、日曜日は定休日で、水曜日と土曜日は昼のみの営業だったと思います。その他の日は、昼と夜の2部制で、夜は20時30分がラストオーダーでした。各自で確認をお願いします。
※前に行ったときは20時20分には営業終了していたので、早めに行ったほうが安心です。
二郎系のお店には独自のルールがあるので、二郎系初心者の方にもわかりやすいように、説明していきます。
①まずお店に入ってすぐのところに券売機があるので、食券を買いましょう。
現金しか使えないので、気を付けましょう。
池田屋福井のメニューは以下のようになります。
メニュー | 麺の量 | ||
---|---|---|---|
ミニ | ミニ豚 | ミ二豚W | 約100g |
プチ | プチ豚 | プチ豚W | 約180g |
小 | 小 豚 | 小 豚W | 約300g |
中 | 中 豚 | 中 豚W | 約400g |
大 | 大 豚 | 大 豚W | 約500g |
汁なし(200g) | 約200g | ||
汁なし(300g) | 約300g |
豚や、豚Wにするとトッピングされる豚の量が多くなります。
初めて食べる方は、ミニやプチにしたほうがいいと思います。大や中は量が多すぎるので、自信がある方だけにしたほうがいいです。
券売機には、他にも生卵などのトッピングもあるので、お好みで買ってください。
②食券を購入した後は、大体の場合、お客さんが並んでいるので列に並びましょう。
③カウンター席が空いたら、着席しましょう。
そこで、まずカウンター台に食券を置きます。
④そのあと、すぐに券売機が置いてある壁側にある冷水器で水をコップに入れて
その近くにある割りばしとれんげを持ち、自分の席に戻りましょう。
⑤しばらくすると、店員さんから「ニンニク入れますか?」と聞かれます。
二郎系の基本トッピングは「ヤサイ」「にんにく」「アブラ」「カラメ」の4種類です。ヤサイを野菜をどのくらい盛るか、にんにくを入れる量、背脂を入れるか否か、カラメは醤油ダレを野菜にかけるか否かを表しています。
それぞれの増減は、無し、少なめ、マシ、マシマシです。マシマシが最も多くなります。
例えば、ニンニク、アブラ、カラメを普通より多くほしい場合は、「ニンニクアブラカラメマシ(orマシマシ)」と言えばいいです。
はじめての人は、「ニンニク入れるor入れない」だけ答えても、大丈夫です。その場合は、ヤサイは普通の量、アブラとからめはなしになります。
⑥ようやく、ラーメンが到着です。
おすすめの食べ方は、お肉を早めに食べることです。最後のほうはお腹がいっぱいになってくるので、おいしさが半減してしまいます。早めに食べたほうがおいしく感じられますよ!!!
⑦食べ終わったら、器、コップ、箸、れんげなどすべて、カウンター台の上にのせて、
布巾でテーブルを拭いて、退店しましょう。
是非、行ってみてください!
これで終わります。
次回も見てください。